風邪のライブラリー

風邪の情報集

くしゃみに関するコールド(冷たい)な事実

すでにご存知かもしれませんが、くしゃみは風邪やインフルエンザでよく見られる症状です。しかしながら、急なくしゃみが出るのは、ウイルスに対する体の反応によるものであり、ウイルス自体が原因ではないということはあまり知られていません。

くしゃみというと私たちは普通、ウイルス感染に反応し、鼻孔の一連の神経反射によるものだと思っています。

鼻腔組織の炎症により、くしゃみ中枢と呼ばれる脳の部位に対しこれらの神経からシグナルが送られます。そしてそれらが、炎症を取り除くためにくしゃみをするように体に指示(instruct)を与えます。結果として生じたくしゃみは 自分では止めることのできない不随意の反射運動です。

体がウイルスを感知すると、白血球が問題の原因まで運ばれ感染と闘います。そして体の防御反応として最初に現れることが多いのが、のどの痛みです。そして、鼻の中の血管が炎症を起こすことにより、体の免疫システムも反応し鼻づまりが起こります。また、風邪やインフルエンザにかかると、体中に他の症状が現れ始めます。

こうした反応はウイルスが引き起こすものではなく、体が風邪またはインフルエンザのウイルスに反応しているために起こるものです。これにより、くしゃみ、鼻水・鼻づまり、過剰な粘液、咳、喉の痛み、頭痛、うずき・痛みといったおなじみの症状が現れます。免疫システムによっても体温が上昇する可能性があり、それが発熱を引き起こすことがあります。これはインフルエンザによく見られる症状です。

これらすべてが体の機能に影響し、疲れを感じたり、集中力がなくなったり、不快な気持になったりします。

自分だけでなく、他の人の看病もしなくてはならなくなったらとても大変ですよね。