風邪のライブラリー

風邪の情報集

咳に関するコールド(冷たい)な事実

すでにご存知かもしれませんが、咳は風邪やインフルエンザでよく見られる症状です。しかしながら、喉のイガイガやむずがゆさ、または痰の絡んだ咳はウイルスに対する体の反応によるものであり、ウイルス自体が原因ではないということはあまり知られていません。風邪をひいたり、あるいはインフルエンザにかかると、気道が炎症を起こし乾燥咳が生じます。感染が広がると(感染が悪化すると)、粘液の産生を伴う痰の絡んだ咳が出ます。

体がウイルスを感知すると、白血球が問題の原因まで運ばれ感染と闘います。そして体の防御反応として最初に現れることが多いのが、のどの痛みです。

鼻の中の血管が炎症を起こすことにより、体の免疫システムも反応し鼻づまりが起こります。また、風邪やインフルエンザにかかると、体中に他の症状が現れ始めます。

こうした反応はウイルスが引き起こすものではなく、体が風邪またはインフルエンザのウイルスに反応しているために起こるものです。これにより、咳、過剰な粘液、鼻水・鼻づまり、喉の痛み、頭痛、うずき・痛みといったおなじみの症状が現れます。免疫システムによっても体温が上昇する可能性があり、それが発熱を引き起こすことがあります。これはインフルエンザによく見られる症状です。

これらすべてが体の機能に影響し、疲れを感じたり、集中力がなくなったり、不快な気持になったりします。