コンタック総研が初開催!花粉の辛さやもどかしさを体感する実験の結果報告

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コンタック総合研究所

プレスリリース

コンタック総研が初開催!花粉の辛さやもどかしさを体感する実験の結果報告

花粉症で感覚が鈍くなる不自由さを疑似体験!!

コンタック総研が初開催!花粉の辛さやもどかしさを体感する実験の結果報告

写真-コンタック総合研究所のウェブサイト

グラクソ・スミスクライン株式会社(以下GSK、本社:東京都渋谷区)による、鼻みず、鼻づまり、くしゃみに効く鼻炎薬「コンタック®600プラス」のウェブサイト「コンタック総合研究所*(http://contac.jp/soken/)」では、2月12日(木)に都内で「取り戻そう!花粉で失った感覚とふたりの愛!」と題した公開実験を行いました。
公開実験では、一方が花粉症である一般参加カップル(5組10名)のうち、花粉症でない方が「花粉症から取り戻したいものに関する意識調査」(以下:「意識調査」)**から得られた結果を実証する実験に参加し、花粉症を疑似体験することで、パートナーが苦しむ花粉症の辛さを理解する機会となりました。

*コンタック総合研究所:現代人のかぜや鼻炎の症状について意識を分析・解説するウェブサイト上の調査機関

**2008年12月に全国の20~39歳の、春に花粉症になった経験のある男女411人を対象にコンタック総合研究所がインターネットで実施

主な実験の結果

「花粉症で鼻がきかなくなってもコーヒーと紅茶の違いならわかる」は本当か?
写真-実験の様子
「意識調査」では、花粉症で鼻がききにくくなっても、「コーヒーと紅茶」の違いはわかるだろうと答えた人が8割近くに上り、「バニラアイスとチョコレートアイス」(69.3%)などよりも高い結果となりました。実験では、参加者にコーヒー・紅茶・緑茶・ウーロン茶のうちいずれか2種類を目隠しし鼻をつまんだ状態で飲んでもらい、何を飲んだかを回答してもらった結果、5人中4人が不正解となりました。とくにお茶の違いが分かりにくいようでしたが、中には紅茶をコーヒーと答えてしまった参加者もいました。
(以下、回答)
参加者   左手 右手
めぐみさん
(27歳)
正解 緑茶 紅茶
回答 紅茶(×) コーヒー(×)
じゅんいちさん
(38歳)
正解 紅茶 ウーロン茶
回答 紅茶(○) ウーロン茶(○)
まことさん
(35歳)
正解 紅茶 コーヒー
回答 縁茶(×) コーヒー(○)
ともみさん
(24歳)
正解 ウーロン茶 縁茶
回答 縁茶(×) 紅茶(×)
あやさん
(24歳)
正解 ウーロン茶 コーヒー
回答 麦茶(×) コーヒー(○)
鼻をかみながらタイピングすると文字数は平均12%落ちると判明!
写真-実験の様子
「意識調査」では、「花粉症から取り戻したいのは断トツで「集中力」(61.8%)」、「花粉症のときには平均約4分に1回鼻をかむ」などの結果から、花粉症により鼻を頻繁にかむことも、集中力に影響を及ぼしているのではないかと予測されました。実験では、参加者が3分間、予め用意したパートナーへの感謝の気持ちをタイピングした後、同じ文章を15秒に1回鼻をかみながら3分間タイピングしたところ、平均12%文字数が減少するという結果が得られました
(以下、結果)
参加者 通常のタイピング
(3分間)
15秒に1回鼻をかみながら
タイピング(3分間)
文字数
増加・低下率
めぐみさん 135文字 127文字 -6%
じゅんいちさん 72文字 82文字 +14%
まことさん 169文字 147文字 -13%
ともみさん 211文字 151文字 -28%
あやさん 139文字 134文字 -4%
花粉症で鼻がきかなくなるとドリアンの味さえもわからない!?
ドリアン

味覚実験で正解者がいなかったドリアン

「意識調査」では、花粉症で風味がわからなくなってもドリアンの味はさすがに変わらないと答えた人は9割以上に上りました。しかし、実験では、目隠しをして鼻をつまんだ状態で、ドリアンを食べてもらったところ、参加者5人の誰一人として、ドリアンと回答した人はいませんでした。
(以下、回答)
参加者 回答
めぐみさん りんご
じゅんいちさん にんじん
まことさん かぶ
ともみさん なすの漬物
あやさん かき
参加者のコメント
実験終了後、花粉症の疑似体験をした参加者からは、「花粉症の人の大変さがわかった」(めぐみさん・27歳女性)、「花粉症の時期になぜメディアがそんなに騒ぐのか理解できなかったが、大変さを実感してその理由がわかった」(まことさん・35歳男性)、「五感のどれかひとつが不自由になるだけで、こんなにも色々影響するのだとびっくりした」(ともみさん・24歳女性)など、花粉症の人の苦労が理解できたというコメントが得られました。また、実験終了後に通常の五感の自由を取り戻した状態で、花束やチョコレートをプレゼントされた参加者は、「(花の)いい香りがします!」(あやさん・24歳女性)と、嗅覚を取り戻したことで得られた喜びも実感していました。

実験の様子

写真-実験の様子
15秒ごとに鼻をかみながらタイピングをする実験
写真-実験の様子
目隠しをして鼻をつまんだ状態でドリアンを食べる実験

※ 上記以外で、実験の様子に関する写真をご希望の方は問合せ先までご連絡ください。

感覚に関する意識調査結果

五感だけでなく、43%は花粉症から第六感も取り戻したい!!
実験前にインターネットで実施した「意識調査」では、花粉症で嗅覚が鈍くなると9割以上の花粉症の人が回答し、味覚(70.8%)、視覚(55.2%)と続きました。これにより、花粉による鼻や目の症状が感覚にも影響を与えていることがうかがえます。さらに、4割以上が直感(第六感)も鈍くなると回答し、「アンテナがいつもより鈍くなる。気が利かなくなる」(20代女性)、「アイデアが閃かなくなる」(男性30代)などを理由に挙げていました。
1日2回で5つの有効成分が働く「コンタック®600プラス」は、「鼻みず」「鼻づまり」「くしゃみ」を改善し、いつものチカラを取り戻すためサポートします!
写真-CONTAC600PLUS
花粉のために、デートや仕事などの大事な時も本領が発揮できない。集中力を取り戻したい。。。。。そんな花粉の悩みを抱えている人がたくさんいます。「コンタック®600プラス」(第②類医薬品)は、1日2回の服用で持続性に優れた効果を発揮、「鼻みず」や「鼻づまり」などの諸症状を緩和し、花粉が気になるときでもいつものチカラを取り戻せるようサポートします。

ご参考

※調査結果の詳細はコンタック総合研究所(http://contac.jp/soken/)でご覧になれます。

調査結果

生きる喜びを、もっと Do more, feel better, live longer

グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くすことを企業使命としています。

「コンタック®600プラス」製品概要

製品名

コンタック®600プラス

効能

急性鼻炎、アレルギー性鼻炎又は副鼻腔炎による次の諸症状の緩和--
くしゃみ、鼻みず、鼻づまり、なみだ目、のどの痛み、頭が重い

成分

4カプセル(成人1日量)中に次の成分を含んでいます。

成分 含量 作用
塩酸プソイドエフェドリン 120mg 鼻粘膜の血管を収縮させて、充血やはれを抑え、鼻みず、鼻づまりを改善します。
クロルフェニラミンマレイン酸塩 8mg アレルギー症状(鼻みず、くしゃみ、鼻づまり、なみだ目)を抑えます。
ベラドンナ総アルカロイド 0.4mg 鼻みず、なみだの過剰な分泌を抑えます。
無水カフェイン 100mg 鼻炎症状に伴う頭重を改善します。
リゾチーム塩酸塩 60mg(力価) 鼻粘膜の炎症を抑え、鼻づまりを緩和します。

添加物:トウモロコシデンプン、乳糖水和物、セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースCa、エチルセルロース、グリセリン脂肪酸エステル、タルク、部分アルファー化デンプン、ゼラチン、青色1号、ラウリル硫酸Na

用法・用量

下記の1回量を水又はお湯と一緒に服用してください。

年齢 1回量 1日服用回数
成人(15歳以上) 2カプセル 2回(朝・夕)
7歳以上15歳未満 1カプセル 2回(朝・夕)
7歳未満 服用しないこと

剤形

淡青色と白色の硬カプセル剤です。内容物は白色~微黄白色の混合顆粒です。

包装・価格

包装 20カプセル(5日分) 40カプセル(10日分)
メーカー希望小売価格(税別) 1,550円 2,600円

【コンタック®600プラスに関するお問い合わせ先】
グラクソ・スミスクライン株式会社
広報部
Tel: 03-5786-5030、Fax: 03-5786-5215
http://glaxosmithkline.co.jp