コンタックとウェザーニューズ社による花粉観測機「ポールン コンタック」スタート | コンタックは1日2回でずっと効く

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コンタック総合研究所

プレスリリース

花粉飛散量5倍(全国平均*1)でMr.コンタックが大活躍!

花粉で苦しむ皆さまへ、Mr. コンタックが花粉飛散量をお知らせする

~コンタックとウェザーニューズ社による花粉観測機「ポールン コンタック」スタート~

グラクソ・スミスクライン株式会社(以下GSK、本社:東京都渋谷区)では、OTC医薬品の鼻炎薬「コンタック® 600プラス」を販売しています。今年も花粉シーズンに向け、ウェザーニューズ社の協力を得て、「コンタック」のキャラクターであるMr.コンタック型のオリジナル 「ポールンコンタック」による花粉観測を2月3日から開始します。

写真-CONTAC

GSK本社ビル入り口前に設置された「ポールンコンタック」は、日々の花粉の飛散状況を観測、頭部のつぶつぶの色で飛散状況をお知らせします。カプセル上部に詰め込まれた球の色が、白→青→黄→赤→紫と変化することで、花粉の飛散量の多寡がわかる仕組みになっています。今年の花粉飛散量は、昨年の約5倍と予想(ウェザーニューズ社調べ)されており、花粉の飛散状況によっては、ポールンコンタックの頭が、赤色や紫色に変化することが予測されます。飛散量データやポールンコンタックの様子は、ウェザーニューズ社のウェブサイトにある“花粉チャンネル”にリアルタイムで表示されます。

◆ Mr. コンタック「ポールン コンタック」観測情報
URL: http://weathernews.jp/pollen/cgi/pollen_disp.cgi?id=SHBY4

ウェザーニューズ社の花粉プロジェクト*2では、同社が独自に開発した花粉観測機「ポールンロボ」を、全国の花粉症である「花粉研究員」に預け、その周辺地域の花粉飛散量を測り、花粉研究員の症状と併せて飛散データをリアルタイムでウェブサイトや携帯サイトに公開しています。「ポールンロボ」は、人の呼吸と同じ量を吸引するように設定され、実際に人が空気中で吸い込む花粉量を計測することができます。「ポールンコンタック」も、全国に設置される1,000台のうちの1台として、花粉飛散時期の症状に苦しんでいる人たちに有益な情報をお届けします*3。この観測で得られた情報は、後日、医療機関や一般企業にも提供され、研究開発などに役立てられる予定です。

1) ウェザーニューズ社が2010年10月に発表した全国平均の花粉飛散傾向予測より
2) ウェザーニューズ社が毎年展開している「花粉プロジェクト」は、同社が独自開発した「ポールンロボ」(直径15cm)やその設置地域周辺に住む「花粉研究員」の調査を通し、今まで分からなかった花粉について、地域/個人レベルで解明を行う他、解析をもとに花粉症の方に役立つ新しいサービスを提供する試みです。7年目を迎える今シーズンは、昨年より300台増やした計1,000台のポールンロボにより、詳細な花粉飛散量を測る予定です。
3) 「ポールンコンタック」による花粉飛散量のお知らせは2011年3月末日までの予定です。

生きる喜びを、もっと Do more, feel better, live longer

グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くすことを企業使命としています。

鼻炎関連一般用医薬品

製品 効能 用法・用量
コンタック®600プラス 急性鼻炎、アレルギー性鼻炎又は副鼻腔炎による次の諸症状の緩和:くしゃみ、鼻みず、鼻づまり、なみだ目、のどの痛み、頭が重い 成人(15歳以上)
・2カプセル2回(朝・夕)
7歳以上15歳未満
・1カプセル2回(朝・夕)
※7歳未満 服用しないこと
コンタック®600プラス小児用 7歳以上15歳未満
・1カプセル2回(朝・夕)
※7歳未満 服用しないこと
コンタック®鼻炎スプレー
<季節性アレルギー専用>
花粉など季節性アレルギーによる次のような症状の緩和:鼻づまり、鼻みず(鼻汁過多)、くしゃみ 成人(18歳以上)
・左右の鼻腔内にそれぞれ1噴霧ずつ2回(朝・夕)
・1日最大4回(8噴霧)まで使用してもかまいませんが、使用間隔は3時間以上おいてください。
※18歳未満 使用しないでください

使用上の注意

●コンタック®600プラス、コンタック®600プラス小児用
・小児(7~15歳未満)に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。
・これらの医薬品は、薬剤師、登録販売者に相談のうえ、「使用上の注意」をよく読んでお使い下さい。

●コンタック®鼻炎スプレー<季節性アレルギー専用>
・症状が改善すれば使用回数を減らしてください。症状が再び悪化した場合は、使用回数を増やしてもかまいません。
・1年間に1ヵ月間を超えて使用しないでください。
・この医薬品は、薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使い下さい。