これから節電の冬。暖房節約で寒い? 1人暮らしの「節電かぜ対策」調査 | コンタックは1日2回でずっと効く

gsk

コンタック総合研究所

プレスリリース

出会いの春に気になる魅力ダウンを‘コンタック平成花粉仕草’でカバー

花粉症で異性に対する魅力『下がる』女性7割

~男性6割は『変わらない』。出会いの春に気になる魅力ダウンを‘コンタック平成花粉仕草’でカバー~

1日2回でずっと効く『コンタック®600プラス』を製造販売するグラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都渋谷区、以下GSK)のコンタック総合研究所※1は、花粉症シーズン到来に先駆け、出会いの春に気になる‘異性に対する自分の魅力’に関して、花粉症のビジネスパーソン※2を対象に調査を行いました。今年は地域によっては、昨年の10倍※3ともいわれる花粉飛散予測もあります。そこで、花粉症であるからこそ好印象に見える仕草を舞妓・芸妓、京都花街文化研究の第一人者で作家・写真家の相原恭子先生に伺い『コンタック平成花粉仕草』として提案し、花粉症で憂鬱なビジネスパーソンを応援します。

花粉症女性の約7割が異性に対する魅力『下がる』も、男性6割『変わらない』

写真-CONTAC

今回の調査で花粉症のシーズンを迎えると、女性の約7割が異性に対する魅力が『下がる』と回答しました。
男性は『変わらない』が最も多い結果になるも、『下がる』と感じる男性のエピソードは「マスクをしていたらかぜと勘違いされ、うつるかもしれないと女性に避けられた」「女性から目が腫れていると指摘され、バツが悪い思いをした」など、出会いの春には避けたい悲しい思い出が寄せられました。


花粉症だからこそ、魅力的にみせる『コンタック平成花粉仕草』

異性に対する魅力が『下がる』と感じる花粉症であることを逆手に取り、花粉症であることを魅力的に見せる『コンタック平成花粉仕草』を、「京都 舞妓と芸妓の奥座敷(文春新書)」など多数の著書がある相原恭子先生にうかがいました。「花粉症で格好が悪いところを見せたくないと、憂鬱な気分で春を迎えるのはもったいないことです。花粉症でも周りを‘不快にしない配慮’が出来れば、逆にマナーの良さと気配りが評価され、好印象を得られる機会にも出来ます。ただ、周りに与える印象ばかり気にして、気疲れするのも現代のビジネスパーソンとしてはスマートではありません。上手に薬を活用し、精神的な余裕を持つことも重要です。実際、花粉症の舞妓さんは、仕事中、市販の薬でケアすることが多いようです」

第一条 平成‘ひねりがみ’
くしゃみや鼻水をかむ際、鼻に手を当てるだけではなく、上半身を左右どちらかに傾けましょう。相手の正面を向いてくしゃみをするのは、失礼です。顔を相手から反らすことで、万が一鼻水がかみきれなくても、鼻水が垂れるところを相手に見られる可能性が低くすみます。
第二条 平成‘懐紙’使い
人前で薬を飲む際、綺麗に広げた懐紙※4に薬を取り出して、横をむいて、懐紙から口に薬を流し込むように入れると上品に見えます。
第三条 平成‘隠し袋’
お茶席でも、ゴミは自分で持ち帰るのがマナーです。外出先で鼻水をかんだ後のティッシュや、使ったマスクなど処分に困った時に備え、手軽に手に入るジップ付ポリ袋などを用意し周りからみられたくないものを‘隠す’袋を用意すると便利なうえに、好感をもたれます。
第四条 平成‘用意周到’
花粉症に欠かせないものは、いつも少し多めに持ち歩きましょう。そうすれば症状が悪化しても安心ですし、ティッシュがきれて困っているひとに居合わせたら分けてあげられます。十分に備えがあれば、余裕と自信を持って、仕事をすることができて、効率も上がるでしょう。
第五条 平成‘思いやり心得’
お茶屋遊びの上級者は、同席している舞妓さんが花粉症であれば、障りなく中座できる雰囲気をそれとなく作れるそうです。花粉症の自分の症状と上手に付き合うことも大事ですが、周りのひとにも思いやりをもち、相手に恥をかかさないことがマナーの基本であり、そこから新たな付き合いが始まるかもしれません。花粉症シーズンが逆に、人との新たなコミュニケーションを生むきっかけになったら、素敵ですね。


花粉症で、異性に対する魅力が『下がる』『上がる』エピソード

異性に対して魅力が『下がる』と感じたエピソード:
具体的なエピソードとしては女性からは‘マスクをしていると話しかけにくい、と言われた’‘外からみてもはっきりわかるほど口紅がマスクにべったり移っていて恥ずかしい思いをした’。男性は‘マスクをすると弱々しくみえ、鼻ばかりかんでいては男性として体裁悪く感じた’‘鼻声になって女性とよけい上手くしゃべれずチャンスを逃した’など花粉症のビジネスパーソンは、つらい症状だけでなく、花粉症がもとで自信がなくなる経験もしているようです。
異性に対して魅力が『上がる』と感じたエピソード:
花粉症で異性に対する魅力が『上がる』と感じる男女はどちらも全体の約1割に留まり、花粉症で魅力増の恩恵を受けているのは、ごく少数派のようです。具体的に『上がる』と感じる経験として、 ‘瞳がうるんでかわいく見える気がした(女性)’‘くしゃみがかわいいと言われた(女性)’‘健康に関する話題が豊富になりコミュニケーションの機会が増えた(男性)’‘コンタクトができないので使用しているメガネ姿が好評だった(男性)’などの声が集まりました。


異性に対して一番魅力が下がると感じるのは
『鼻水が出てしまったとき(87.6%)』

花粉症で異性に見られたくない、自分の魅力が下がると感じるシーンの1位は『鼻水が出てしまったとき(87.6%)』、2位は『鼻の皮がむけてしまったとき(58.2%)』、3位は『すごい豪快なくしゃみをしてしまったとき(37.2%)』と、トップ3を‘鼻’にまつわることが占める結果となりました。『その他』の回答では『不機嫌になる』、『やる気がなくなる』などのメンタルな魅力ダウンに関してのコメントが目立ちました。

『下がる』魅力をカバーする花粉症対策は『外出時はマスク着用(55.8%)』がトップ
次いで『市販の薬を購入し自分で対処する(42.6%)』、『空気清浄機(30.7%)』

花粉症対策として最も多いのは『外出時はマスクを着用(55.8%)』で、続いて『市販の薬を購入し自分で対処(42.6%)』、『空気清浄機の使用(30.7%)』となりました。忙しいビジネスパーソンは、手軽に購入できるマスクや市販薬を活用し花粉症対策をしているようです。4位以降の『外から帰ったら服や髪の花粉を払う(28.2%)』、『洗濯物を外に干さない(26.9%)』といった回答から、花粉症のビジネスパーソンは日常生活でも花粉を出来るだけ防ぐよう気を使っていることが伺えます。

花粉症の市販薬は『薬の効き目が長いもの(66.9%)』を重視して購入

花粉症の市販薬を購入して対処するビジネスパーソンは『薬の効き目が長いもの(66.9%)』を最も重視し、次いで『価格(43.7%)』、『服用回数が少ないもの』『1日3回より2回(43.0%)』となりました。20~30代のビジネスパーソンは、安心して仕事ができるよう、効能の持続性を重視する一方、服用回数が少なくすむ手軽な薬を選ぶ傾向にあるようです。

※1 コンタック総合研究所:ウェブサイト上(http://contac.jp/soken/)で消費者のかぜや鼻炎の症状などの意識を調査し、発表しています
※2 調査対象:花粉症である20歳~39歳のビジネスパーソン618名(男性309名/女性309名)
※3 環境省発表(http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=13408
※4 懐紙:お茶席でお菓子などをとりわける紙

『コンタック平成花粉仕草』監修者:相原恭子(作家・写真家)プロフィール

写真-CONTAC

横浜市生まれ。慶應義塾大学文学部卒業(哲学科・美学美術史専攻)。
ドイツ、スペインなどに暮らし、ドイツ政府観光局勤務を経て、ヨーロッパと京都をテーマに執筆、撮影、講演活動を続ける。「京都 舞妓と芸妓の奥座敷(文春新書)」、「未知の京都舞妓と芸妓”(弘文堂)」、「極上作法で魅せる舞妓さんマナー集(山海堂)」、「Geisha」(英語版・フランス語版・ハンガリー語版)を始めとした京都に関する著書をはじめ、「ヨーロッパの首都 ベルギー 美味しい旅」(小学館)、「ヨーロッパお菓子紀行」(NHK出版)、「もっと知りたい!ドイツビールの愉しみ」(岩波アクティブ新書)、「ドイツ地ビール夢の旅」(東京書籍)などヨーロッパやビールをテーマにした著書、撮影、講演活動、TV出演多数。
〔オフィシャルHP〕 http://home.att.ne.jp/green/K-starten/

生きる喜びを、もっと Do more, feel better, live longer

グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くすことを企業使命としています。

鼻炎関連一般用医薬品

製品 効能 用法・用量
コンタック®600プラス 急性鼻炎、アレルギー性鼻炎又は副鼻腔炎による次の諸症状の緩和:くしゃみ、鼻みず、鼻づまり、なみだ目、のどの痛み、頭が重い 成人(15歳以上)
・2カプセル2回(朝・夕)
7歳以上15歳未満
・1カプセル2回(朝・夕)
※7歳未満 服用しないこと
コンタック®600プラス小児用 7歳以上15歳未満
・1カプセル2回(朝・夕)
※7歳未満 服用しないこと
コンタック®鼻炎スプレー
<季節性アレルギー専用>
花粉など季節性アレルギーによる次のような症状の緩和:鼻づまり、鼻みず(鼻汁過多)、くしゃみ 成人(18歳以上)
・左右の鼻腔内にそれぞれ1噴霧ずつ2回(朝・夕)
・1日最大4回(8噴霧)まで使用してもかまいませんが、使用間隔は3時間以上おいてください。
※18歳未満 使用しないでください

使用上の注意

●コンタック®600プラス、コンタック®600プラス小児用
・小児(7~15歳未満)に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。
・これらの医薬品は、薬剤師、登録販売者に相談のうえ、「使用上の注意」をよく読んでお使い下さい。

●コンタック®鼻炎スプレー<季節性アレルギー専用>
・症状が改善すれば使用回数を減らしてください。症状が再び悪化した場合は、使用回数を増やしてもかまいません。
・1年間に1ヵ月間を超えて使用しないでください。
・この医薬品は、薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使い下さい。