ビジネスパーソンの風邪をひいたときの心理に関する意識調査

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コンタック総合研究所

プレスリリース

『ビジネスパーソンのかぜをひいたときの心理に関する意識調査』を発表

かぜでキャンセルしたくない予定のトップは仕事
でも,かぜをひいたとき最も会いたくないのは取引先!

『ビジネスパーソンのかぜをひいたときの心理に関する意識調査』を発表
-ウェブサイト「コンタック総合研究所」-

グラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都渋谷区)は1日2回の総合かぜ薬「新コンタック®かぜ総合」の発売を機に開設したウェブサイト「コンタック総合研究所※(http://contac.jp/soken/)」内で、「ビジネスパーソンのかぜをひいたときの心理に関する意識調査」を発表しました。この調査は先に発表した「ビジネスパーソンのかぜに関する意識調査」に続くものです。
調査は、8月に全国の20~39歳の有職者男女208人を対象にインターネットで実施したものです。
※コンタック総合研究所:現代人のかぜについての意識を分析・解説するウェブサイトの調査機関

主な調査結果

かぜをひいてもキャンセルしたくない予定の1位は仕事。続いて、誕生日など記念日のイベント、旅行、デートの順。女性の方が、プライベートを大事にする傾向。
かぜをひいても仕事をキャンセルしたくないと回答するビジネスパーソンは44.7%で最も多く、ビジネスパーソンにとって最優先事項は仕事であることがわかります。続いて、誕生日などの記念日のイベント(42.3%)、旅行(39.9%)、デート(28.8%)と続き、かぜをひいても、プライベートの特別なイベントは大事にしたい傾向がありました。
男女別でみると、仕事と回答したのは、男性44.2%、女性45.2%と同程度である一方、記念日のイベントでは男性33.7%と比べて女性は 51.0%、旅行では男性32.7%と比べて女性の回答は47.1%と共に大きく上回り、男性よりも女性の方がプライベートを大事にしている傾向がわかります。
半数近くが、かぜをひいて最も会いたくないのは取引先。続いて約3割が同僚。
ビジネスパーソンの49.5%がかぜをひいたときに取引先と会いたくないと回答。続いて同僚(30.3%)があがり、仕事関係者とはかぜのときに会いたくないという本音が浮き彫りになりました。
会いたくない理由のトップをみると、家族や恋人とは、それぞれ約7割が「かぜをうつす」を理由にあげる一方で、異性の友人では「みっともない姿をしている」と見かけを意識した理由が最も多く、取引先、同僚、同性の友人においては「話すのが面倒」が最大の理由としてあげられました。相手との関係に応じ、思いやりを持つ一面、利己的な一面が顕著に表れました。
現代のビジネスパーソン、特に男性はかぜをひいても同情されない傾向に。理想は家庭的なイメージを持つ女性に看病してもらいたい。
ビジネスパーソンの42.8%がかぜをひいても周りの人の対応は変わらないと回答しています。また、女性の35.6%と比べて男性の50%は、かぜをひいても周囲の人の扱いは変わらないと回答したことから、男性はかぜをひいても同情されない傾向がみられ、かぜのときは自分で対処するしかない状況がわかります。
さらに、現代の働く男性は思いやりを求めているようで、看病してほしい有名人の回答結果から、男性が看病して欲しいのは家庭的なイメージをもつ女性(1位は長澤まさみさん)という傾向もみられました。
ビジネスパーソンがかぜをひいて寝る以外にしたいのは、テレビを観ること。続いて、ビデオ・DVD、読書、音楽など家でリラックスして楽しめること。
ビジネスパーソンの60.6%がかぜをひいて家の中で休んでいるとき、テレビを観たいと答えています。38.0%がビデオ・DVDを観たい、同じく 38.0%が本・漫画・雑誌を読みたい、34.6%が音楽を聴きたいと回答し、家でリラックスして楽しめるものに人気があることがわかります。
この結果にちなんで、かぜをひいて休むときに映画や音楽を楽しめるよう、「新コンタック®かぜ総合」は1日2回でずっと聴く!『プレゼントキャンペーン』を実施しています。(詳細はPC/モバイルサイトhttp://contac.jpをご覧ください。)
「新コンタック®かぜ総合」は、1日2回でずっと効く楽チン!タイプで、忙しいあなたを総合的にケアします!
写真-新コンタックかぜ総合
かぜのときでも快適に過ごせるよう応援するため、総合感冒薬「新コンタック®かぜ総合」は、かぜの諸症状を総合的に緩和し、仕事もプライベートも積極的に楽しみたい方のアクティブライフをサポートします。
1日2回の服用だから、昼間の飲み忘れの心配がなく楽チン!です。さらに、「新コンタック®かぜ総合」は、持続性に優れた効果を発揮することから、昼飲まなくても大丈夫で、かぜの症状が悪化しやすい夜間の睡眠時も、高い改善効果が持続します。

ご参考

※調査結果の詳細はコンタック総合研究所(http://contac.jp/soken/)でご覧になれます。

調査結果

調査結果

生きる喜びを、もっと Do more, feel better, live longer

グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くすことを企業使命としています。

「新コンタック®かぜ総合」製品概要

製品名

新コンタック®かぜ総合

効能

かぜの諸症状(発熱、のどの痛み、せき、鼻みず、鼻づまり、たん、くしゃみ、悪寒、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和

成分

4カプセル(成人1日量)中に次の成分を含んでいます。

成分 含量 作用
アセトアミノフェン 900mg 熱を下げ、のどの痛み、頭痛、関節の痛みをやわらげます。
無水カフェイン 75mg かぜによる頭痛をやわらげます。
臭化水素酸デキストロメトルファン 48mg せき中枢に直接作用し、せきをしずめます(麻薬ではありませんから習慣性がありません)。
dl-塩酸メチルエフェドリン 40mg 気管支のけいれんをしずめてせきを抑え、気管支をひろげて呼吸を楽にします。
塩酸ブロムヘキシン 8mg せきの原因となるたんを出しやすくします。
d-マレイン酸クロルフェニラミン 3.5mg 鼻みず、鼻づまり、くしゃみをやわらげます。

添加物:無水ケイ酸、D-マンニトール、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、アミノアルキルメタクリレートコポリマーRS、ステアリルアルコール、ソルビタン脂肪酸エステル、メタケイ酸アルミン酸Mg、ステアリン酸Mg、黄色5号、酸化チタン、ラウリル硫酸Na、ゼラチン

用法・用量

下記の1回量を朝夕食後なるべく30分以内に水又はお湯と一緒に服用してください。

年齢 1回量 1日服用回数
成人(15歳以上) 2カプセル 2回(朝・夕)
7歳以上15歳未満 1カプセル 2回(朝・夕)
7歳未満 服用しないこと

剤形

白色不透明と無色透明の硬カプセル剤です。内容物は白色及びだいだい色の混合顆粒です。

包装・価格

包装 12カプセル(3日分) 24カプセル(6日分)
メーカー希望小売価格(税別) 1,650円 2,200円

発売日

8月6日から全国の薬局・薬店などで発売を開始

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