『コンタック総研かぜのスマート・マナー意識調査』を発表

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コンタック総合研究所

プレスリリース

『コンタック総研かぜのスマート・マナー意識調査』を発表

発熱平均37.8度以上が「休養」のシグナル!?

『コンタック総研かぜのスマート・マナー意識調査』を発表

写真-スマートチョイスでかぜに勝つ!キャンペーンページ

グラクソ・スミスクライン株式会社 (以下GSK、本社:東京都渋谷区)は発熱、のどの痛み、せき、鼻みずなどのかぜの諸症状を総合的に緩和する、「1日2回でずっと効く」総合感冒薬「新コンタック®かぜ総合」のウェブサイト「 コンタック総合研究所 *( http://contac.jp/soken/ )」内で「かぜのスマート・マナー意識調査」を発表しました。調査は、9月に全国の20~39歳の3か月以内にかぜをひき、主に市販のかぜ薬を服用した男女620人を対象にインターネットで実施したものです。
※コンタック総合研究所:現代人のかぜや鼻炎の症状について意識を分析・解説するウェブサイトの調査機関

主な調査結果

かぜをひいたら、発熱平均37.8度以上が「休養」のシグナル
個人差はあるものの、一般的に平均37.8度前後の発熱をともなうかぜをひいた場合に休養をとることが多いようです。調査結果で一番多かったのは、43.5%の回答があった37.6~38.0度以上でした。日本人の平均体温は36.8度前後と言われており、およそ体温プラス1度が休みをとる目安になっている傾向があるようです。また男女で比較すると、男性の方が37度台、38度台と回答が均一に分かれている一方、女性はやや37度台の回答が多く、日常生活の中で男性の方が発熱を我慢する傾向があるようです。
マスクをつけていないかぜの人と会話をする時、我慢できる時間は約6分
かぜをうつされたくない時、平均約6分までなら、マスクをしていないかぜの人との会話を我慢できるようです。会議や授業の休み時間を目安(約同等の時間)として、かぜのときには6分以上、人と会話することは控えたほうがよさそうです。ちなみに、男女差をみると男性(5.34分)に対し、女性(6.54分)の方が我慢できる会話時間が長く、かぜに関わらず女性の方が会話好きということが読み取れます。
かぜの時の快適距離感は1メートル52センチ
かぜをひいているときは、人と平均1メートル52センチ距離をあけたい・あけてほしいという結果が得られました。「飛沫感染は1~2メートル」という説もあるため、1メートル52センチは妥当な距離のようです。また、人と人との快適距離を示すパーソナルスペースの観点からも、1メートル52センチは、知らない他人同士があける距離と言われており、かぜのときは親しい人であっても他人同士の距離感を維持するのがスマートといえるでしょう。ちなみに最長は40メートルでした。
かぜのときでも相手へ気配りを忘れないのがスマート・マナー
かぜをひいて人と接する場合、約8割の人が「マスク」をつけて欲しいと考え、約50%の人が人前で鼻をかむときに他人の目を気にしており、そして約90%の人が、すぐにゴミ箱に捨てられない時、鼻をかんだティッシュは人の目に触れるべきではないと考えるなど、苦しく・辛いかぜの症状を抱えているときでも、周りの人に対する気配りが必要なことがわかります。男女別にみても、日本では人前で鼻をかむことは行儀が悪いと言われていますが、「気にしないでかんでもよい」と男性の半数が考えている一方、女性は6割以上が他人の目を気にしているなど、特に女性の方が配慮する傾向のようです。
「かぜぐらいで休むなよ」 VS 「あまり無理をしないでね」
かぜをひいて苦しんでいる時に言われて頭にくる言葉は、「かぜぐらいで休むなよ」(55%)、「仮病じゃないの?」(48.4%)など、苦しい・辛い状態を理解してもらえない発言でした。一方、言われてうれしい言葉は「あまり無理しないでね」(64.0%)と、辛い症状を抱えながら、仕事や勉強に取り組んでいる自分を評価する言葉をかけてもらうのを好むようです。また、「何か買ってきてほしいモノはある?」(39.5%)や「辛そうだから、やってあげるよ」(22.6%)など、サポートを提案する言葉や症状の辛さを理解してあげる一言をかけてもらうこともうれしいようです。
かぜ薬に求めるのは『利便性』と『効率性』
市販のかぜ薬を選ぶ際に、同じ効果であれば、3人に2人が1日2回タイプを選択しており、忙しい現代人は服用回数が少なければ少ないほうがよいと考えている結果が出ました。1日に飲む回数がよいと考える理由としては、回数が少ないほど「便利」(41%)、回数が少ない方が「飲み忘れが少ない」(25%)でした。朝や夜に比べて、仕事や家事、学校などで忙しい昼間に飲み忘れることが多い傾向も調査結果として表れていることから、簡便でかつ効率よく症状を緩和してくれるかぜ薬が好まれるようです。
「新コンタック®かぜ総合」は、1日2回で6つの有効成分がバランスよく働き、「せき、のどの痛み」「鼻みず」「発熱」などかぜの諸症状を改善します!
写真-新コンタックかぜ総合
突然やってくるかぜは、激しいせきや喉の痛み、鼻水を伴いかぜをひいた本人、そしてかぜをうつされることを気にするなど、周りの人にとってもあまり好ましいものではありません。「新コンタック®かぜ総合」は、速放性の粒と持続性の粒が混合され、1日2回の服用で優れた効果を発揮。辛いかぜの時でも効率よくスマートにかぜの諸症状を緩和します。

お知らせ

GSKでは、「かぜで体調がよくないとき、あなたは一人でいたい?それとも恋人に一緒にいて欲しい?」などのかぜに関する二者択一問題に投票し、選択した回答が多数派の場合、Wii®や温泉ペア宿泊券、そしてスタイリッシュカー・スマート、などの豪華賞品が抽選で当たる『スマートチョイスでかぜに勝つ!キャンペーン』を10月20日から開始します。キャンペーン応募期間の詳細は下記をご参照ください。また、第1期の期間中には、かぜにまつわるユニークな迷信、対策など「かぜアンケート」を同時に募集します。面白かった投稿は第2期のアンケートに採用されるかも!

画像-QRコード

キャンペーン応募期間

  • 第1期:2008年10月20日(月)~2008年11月9日(日)
  • 第2期:2008年11月17日(月)~2008年12月7日(日)

キャンペーンサイト(PC・携帯サイト): http://contac.jp

画像-プレゼント

ご参考

※調査結果の詳細はコンタック総合研究所(http://contac.jp/soken/)でご覧になれます。
他に、「3人に2人は、かぜ薬は飲む回数が少ないほうがうれしい」等の調査結果もご紹介しています。

調査結果

調査結果

調査結果

生きる喜びを、もっと Do more, feel better, live longer

グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くすことを企業使命としています。

「新コンタック®かぜ総合」製品概要

製品名

新コンタック®かぜ総合

効能

かぜの諸症状(発熱、のどの痛み、せき、鼻みず、鼻づまり、たん、くしゃみ、悪寒、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和

成分

4カプセル(成人1日量)中に次の成分を含んでいます。

成分 含量 作用
アセトアミノフェン 900mg 熱を下げ、のどの痛み、頭痛、関節の痛みをやわらげます。
無水カフェイン 75mg かぜによる頭痛をやわらげます。
デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物 48mg せき中枢に直接作用し、せきをしずめます。(麻薬ではありませんから習慣性がありません。)
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 40mg 気管支のけいれんをしずめてせきを抑え、気管支をひろげて呼吸を楽にします。
ブロムヘキシン塩酸塩 8mg せきの原因となるたんを出しやすくします。
d-クロルフェニラミンマレイン酸塩 3.5mg 鼻みず、鼻づまり、くしゃみをやわらげます。

添加物:無水ケイ酸、D-マンニトール、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、アミノアルキルメタクリレートコポリマーRS、ステアリルアルコール、ソルビタン脂肪酸エステル、メタケイ酸アルミン酸Mg、ステアリン酸Mg、黄色5号、酸化チタン、ラウリル硫酸Na、ゼラチン

用法・用量

下記の1回量を朝夕食後なるべく30分以内に水又はお湯と一緒に服用してください。

年齢 1回量 1日服用回数
成人(15歳以上) 2カプセル 2回(朝・夕)
7歳以上15歳未満 1カプセル 2回(朝・夕)
7歳未満 服用しないこと

剤形

白色不透明と無色透明の硬カプセル剤です。内容物は白色及びだいだい色の混合顆粒です。

包装・価格

包装 12カプセル(3日分) 24カプセル(6日分)
メーカー希望小売価格(税別) 1,650円 2,200円

調査結果を見る

【新コンタック®かぜ総合に関するお問い合わせ先】
グラクソ・スミスクライン株式会社
広報部
Tel: 03-5786-5030、Fax: 03-5786-5215
http://glaxosmithkline.co.jp